思考や記憶を作り出す、人間に最も近くて最も謎の多い器官。自分の中にある小宇宙を、一緒に覗いてみませんか。

黄昏時にあの世とこの世が繋がるのは、暗いからじゃなかった
黄昏時にあの世とこの世が繋がる、という言い伝えがある。でも夕方に消えているのは光ではなく、物と背景の明るさの差のほうだった。誰そ彼という古い呼び名が、目の仕組みを言い当てていた話。

香りで記憶が蘇る―プルースト効果は嗅覚だけがズルをしているから
香りをきっかけに記憶が蘇るプルースト効果。実は嗅覚だけが脳への特別な近道を持っていた。進化的な理由と、香りが言葉にしにくい謎に迫る。

錯覚のなぞを追いかけたら、脳とAIの未来が見えてきた
スピニングダンサーの錯視はなぜ起きる?目の錯覚の正体は脳の「予測符号化」にあった。錯視研究がAIの視覚モデル開発にもつながる、脳とAIの意外な関係を解説します。
